悪夢ちゃん
子供たちと一緒に眠ってしまっていて、
電話で起こされて、テレビをつけてみたら北川景子が写ってて、
この女優さんはとてもきれいだけど演技はあまり上手くないなあと思いながらぼーっとみてたら、
髪の毛の一部が白髪になっている特徴的な女の子が登場。
恩田陸の小説のパクリかなあと思っていたら、
その女の子の名前は古藤結衣子。
あれ?
そのうち、予知夢や夢札、獏まででてくる。
ああ、恩田陸の『夢違』を、舞台と一部登場人物だけ活かしてドラマ化したのかー。
偶然第一話がみれてよかった。
結衣子が幼い頃にこんな人物に出会っていれば救われた、
みたいな話なのかな。
久々に連ドラをみてみる気になった。
やっぱ恩田陸は舞台設定の魔術師だなあ。
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