FA選手は獲得しない。
トレードも放出する一方で獲得は年俸の低い選手のみ。
外国人も安上がり。
タイトルホルダーもほとんどいない。
ドラフトも競合を避けて高校生中心。
そんな状況のストーブリーグが恒例だった我らが広島カープですが、
今年は大きな変化が。
マエケンの投手2冠、沢村賞を皮切りに、ゴールデングラブ賞もわさわさ。
そして、積極的な補強。
競合を覚悟するドラフト。
長過ぎる低迷期への危機感、そして新球場効果での入場料収入アップ。
それらが要因ですが、新球場効果も3年目の来シーズンで終わりでしょう。
メジャーのようなスタジアムビジネスを展開できるのか、また市民球場の頃と同じ状況に戻るか、勝負の年を迎えます。
やはりチームが優勝を争っていると、浜松から広島だろうがどこだろうが観に行きます。
でも、今年のような感じだと、まあ名古屋、東京ドームか神宮あたりが限界です。
来季に多いに期待しますし、土壌は整って来ています。
さっそく、楽しい来季構想(妄想

)
妄想その1 打者編
1 梵 遊撃 右 .312 2
2 木村 二塁 左 .263 3
3 内川 左翼 右 .320 17
4 栗原 一塁 右 .298 32
5 廣瀬 右翼 右 .302 15
6 石井 三塁 左 .264 6
7 赤松 中堅 右 .250 8
8 会沢 捕手 右 .240 18
成績は予想(かなり甘いなw)
右打者ばっかだな(^^;
サードの大砲候補の外人獲得の噂もありますが、
左打者の大砲がいるんじゃないかなあ。
夢は膨らみます。