ファンキー末吉氏のブログ記事より
長文だけど、ぜひ読んでみてください。
長文なので読みづらく、論調は過激であるが的を得ていると思う。
TVが家庭の中心にあって、マスコミに簡単に操作され、安全地帯でギャーギャーさわいでいる日本人。
「自分の意志」と「考え方」を持った日本人を育てるために、
我々が子どもたちにしてやれること、
やらなければならないことは多いと思う。
テレビやゲームが中心に据えられたような生活から、まずは切り離してやらなければ、
一生「自分で考える力」なんて身に付かないだろう。
どうすれば「意思」の力をもった、「考えることができる」人間になるか。
どのように接すれば良いのか、どのように教えれば良いのか。
日々、まったくの手探りだけど、
"この子たちをよねむしと同じような人間にしてはいけない"と、
必死な毎日です。
子どもたちがダイジ、日本人がダイジ、人間がダイジ。
親が背負っている責任、もう一度自覚せねば。
このファンキー末吉って人は、とても「まとも」で「強い」人だ。
勢いに乗ってネルソン=マンデラに会ったりしていたサンプラザ中野やパッパラー河井にスポットは当たっていたが、
一番強い「意思」と「自分」をもって行動していたのは、メンバーの中ではこの方だったのですね。
そして、売れている時代だけではなく、今もその意思を貫いているのは彼だけなのですね。
よねむしは若かりし頃、爆風スランプのファンで良かったと思います。