子供たちは「拾うの」が大好きです。
だから、
「またこんなもの拾ってきちゃって!!
捨ててきなさい!」
ってふうに怒るのはやめましょうね。
石でも枝でもはっぱでも、砂でも屍骸でも、なんでも拾って、手に取って、
ザラザラしてる、ツルツルしてる、むにゅっとしてる……。
なーんて、見た目と感覚をリンクさせて行くという成長をしているのだと思います。
だから、今日はパパが率先して落ち葉と枝を拾って、
爪でギュッギュッってして、枝をさして……
落ち葉の妖精 が姿を現しました。
面白いのは感じ方が人それぞれってこと。
つまりは「個性」。
よねむしは、これが「目」だと思っている。
でも、娘スザンヌは、こっちが目だと思っている。
それもだいじな
個性。