先日、カインズホームに行った帰り、少し寄り道をしました。
以前に
ミカド塗料の社長さんにご紹介いただいたパン屋さん。
「きらり」というお店。
知的障害を持つ方がパンを作って販売していると聞いていたのですが、
正確には、
授産所に併設されたパン屋さんのようです。
知的障害者通所授産所「きらり」
午後2時位で、まだお腹が減っていなかったので、1つだけパンを買いました。
栗あんぱん!
アンパン大好き!
コンビニとかで買うパンは、やたらフワッとしていますが、
こちらは柔らかいけどしっかりした生地。
あんも甘く、栗との相性も抜群です。
おいしくいただきました。
スカスカのアンパンとは違って、お腹にしっかりとたまる感じ。
ごちそうさまでした。
お店でも、「ありがとうございました!」って大きな声で送り出してもらいましたよ。
よねむしが訪れた時は、12種類くらいのパンが並んでいて、
120円〜150円くらいのものが多かったかな。
平日しか営業していないので、お得意様になれなくて残念ですが、
また近くを通りかかったら寄って見ようかな。
いろいろな種類のパンを食べてみたいな。
知的障害者と言うと、よねむしが小学生だった頃に、とても苦い思い出があります。
今でもはっきり覚えていて、忘れることはできません。
そのうち、こういった場所で笑い話のように話すことができればいいなぁと思いますが、
今はまだそういった感じじゃないんですよね……。
中村文昭さんも言われていましたが、
自分の過去をネタにして笑い飛ばせるように、
頑張って行かないとね。