だんだんシリーズ化してきた、へんな飲みものシリーズ。
今回は、泣く子も黙るネームバリューの『午後の紅茶』シリーズから、
ティーグルト
紅茶 + ヨーグルト = ティーグルト
だそうです。
うーん、乳製品好きのよねむしとしては手に取らざるを得ないね。
ストローを挿す穴があったりして、ちょっと便利。
スポロンみたいね。ストロー穴が。
飲んでみると……。
うーん、アップルティーがちょっとすっぱいような感じ。
パッケージにりんごも大きく描いてあるけど、
リンゴの味というよりは、単純にアップル風味のティー、アップルティー。
アップルティーにヨーグルトを模したような酸味が後味として残るような感じ。
この酸味が、「ヨーグルトの酸味」というよりも、「ヨーグルトを模した酸味」としか感じられなくて、ちょっと不自然な味かな。
まあ、これが純粋に「ヨーグルトの酸味」であったとしても、果たして美味しいのか?
アップルの風味が強烈に感じられて、後味がちょっとすっぱい。
甘さも控えめで飲みやすいので、
「アップルティーを買おうかなあ?」
なんて時には、
「やっぱ今日はティーグルトにしてみよう!」
という選択肢はあるかもしれない。
どのみち、よねむしは今までの人生において一度も
「アップルティー飲みたいなあ」
なんて思ったことはないので、
きっともう買わないだろう。
午後の紅茶なんてメジャーブランドも、結構冒険するんですねえ。
今回から星評価付(5点満点)
★★
ほし2つです〜。