あたらしい始まり

今年のテーマ『見つける』の一環。

大寒・節分を過ぎ、花粉も飛び始め、春の足音が少しずつ聞こえるように思えるこの時期に、新しい経験をさせてもらいました。

四半世紀ぶりに、小学校の校門(母校ではないですが)をくぐり、子供たちの前に立ってきました。

生活科、という単元が最近の小学生のカリキュラムにはあるのでしょうか。
生活科の移動環境教室のお手伝い、というか、今日は見学。

よく分からないまま赴き、2年生の子供たちの前で、ネイチャーゲームリーダーを少し体験させていただきました。
ほとんどは先輩たちの見学とお手伝いではありましたが。

子供たちのキラキラした瞳が、とても印象的でした。

2クラスを廻ったのですが、全員、一人残らずですよ、瞳をキラキラ輝かせていて、とてもエネルギッシュ!

この輝きを、大人になるとほとんどの人が無くしてしまうのはどうしてなのか。
子供たちを、このキラキラを持ったまま大人へと導くことの、ほんの小さな小さな力になれるなら、よねむしのようなキラキラを失った大人は本望であります。


雨が降って、室内でのネイチャーゲームになってしまいましたが、とても楽しかった。
よねむしも、子供たちも、先生も、他のリーダーたちも。
それを感じることができて幸せでした。

鴨江小学校では、ウサギの隣でカモも飼っていました。

カモちゃんランド

虎江小学校って名前なら、を飼えるかしらん。



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